【ブログ】どんな人が転職に成功・苦労するのか?|キャリアアドバイザー 山浦

毎週水曜日12時〜13時にInstagramで、LACROSSE PLUS CAREERとLACROSSE PLUSで転職・新卒就職向けのキャリアアドバイスをしています。
今回は2020年5月13日(水)のライブでお話しした内容をまとめてご紹介します!

●転職に苦労することが多い職種・業界トップ3
・教員
・メーカー営業(特にスポーツメーカー)
・公務員
※特に30代!

■大前提
・転職ありきの世の中であること
・未来は読めない(Tiktokが流行るなんて予測できない)

■その上で1社目をどうするか?
・スポーツや勉強との違いは? → 資産を生み出すこと、資産を守ること → お金を生み出すこと

<ポイント>
①未来は読めないが大きなトレンドは読む(モノからコト、デジタル化)

②困りごとを見つけて解決できること(ソリューション、コンサルティング)
・営業も2種類ある。Aは苦労する。
A.御用聞き営業、懐飛び込み営業(メーカーに多い)
B.ソリューション営業

③より大きく詳しくお金を取り扱えること
A.大きな予算(単価、マネジメント人数、プロジェクトサイズ)
B.直接的にお金に関わる。業界(金融、証券)もしくは職種(財務、経理)

④求人の90%以上は「資産を生み出すため」の求人(公募などは別)
・資産を守るための仕事の人は絶対的に選択肢が少ない
(大企業、公務員、レガシー中小企業)

アドバイス

■思考停止にならないこと
・先輩が行ったから → その時点で情報が古い、先輩は本当に今でも行きたいのか?
・ランキング上位だから → 思考停止

まとめどんな人が転職に苦労するのか?

■具体的に転職に苦労している人たちとは?
転職市場に触れ合っている身として実感するのは、教員、公務員、メーカー営業の方たちは書類選考で見送りになったり、そもそも応募ができる求人数が少なく、長期戦になっている印象があります。特に20代よりも30代の方たちは顕著にその傾向があります。これらの職種の方たちはラクロス出身者にも多いと感じます。

■市場価値を上げにくい営業マンとは?
メーカー営業で求められるような小売店やオーナー経営者に好かれる営業スタイルは、市場価値が急速に下がっていることを実感しています。インサイドセールスやカスタマーサクセスといった新しい職業も増え始め、顧客の気分を良くすることではなく顧客の課題の本質を明確にし、解決できるパートナーが求められる傾向が強まっています。

■スポーツや勉強との違いを理解すると見えてくる「頑張り方」
人生の大半を費やしてきた「勉強」や「スポーツ」。そしてこれから人生の大半の時間を使う「仕事」。大きな違いは「【お金】という価値を生み出したり、資産として守ること」です。アスリートは好きなことに熱中することは得意なので、好きを仕事にすることで成果を上げ市場価値を高めることもありますが、それらの違いを理解しているのとしていないのでは長い社会人人生の中で差が生まれると感じます。大きな予算を取り扱う仕事やポジションを経験した人や、金融や証券など業界としてお金や経済と触れ合う機会の多い人は比較的キャリア汎用性が高く、一般的に言われる市場価値が高い傾向があります。

■未来を予測することはできない
未来に必要となるスキルや経験を考えてキャリア選択する考えはいいことだと思います。ただし上場企業の社長ですら3か年計画を立てにくい時代ですし、TikTokが流行ることを予言した人は誰もいないように、未来を予測できる世の中ではありません。ただ、おおまかなトレンドを抑えることはできます。モノの時代からコトの時代へ、アナログからデジタル・ITへ。大きな波を捉えながら市場や職業を選択することは苦労しないための手段になりえます。

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